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PGAツアー 2024年シーズンSG値分析(その3)

2024スタッツ分析
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今回も上位20選手のうちの第6位から第10位の選手のSG値を中心とした分析をしていきたいと思いますので、最後までお付き合いください。

2024年PGAツアー 上位20選手のSG値の分析

以下の表は上位20選手のSG値の表です。

今回は第6位から第10位のレイ、アベリ、クラーク、マクネリ、フィナウについて分析してみましょう。

詳しいことはこちらの記事をご覧ください。

アーロン・レイのSG値分析

アーロン・レイもショットで80%以上稼いでいますね。

パッティングは前年よりは改善しているとはいえ、上位選手の中ではあまりよくありません。

ショットの正確性でパッティングを補っていると言えるでしょう。

上記は主要なスタッツの数値を挙げています。

ドライビング・ディスタンスは飛ぶほうではありませんが、フェアウェイキープ率がトップです。

グッドドライブ・パーセンテージとは、ティーショットがフェアウェイに行った回数とフェアウェイ以外に行ったとしてもそのあとパーオンした回数を足した数の割合です。見事、これもトップです。

その下のトータル・ドライビングとは、ドライビング・ディスタンスの順位とフェアウェイキープ率の順位を足した数値です。この数値自体にはあまり意味はありませんが、少なければ少ないほど優秀ということです。

この数値についてはまずまずと言ったところでしょうか。

次のボールストライキングとは、上のトータルドライビングの数値と、パーオン率の順位を足した数値です。これも少なければ少ないほど優秀です。

これは9位ですからいいですね。パーオン率も5位と優秀です。

サンドセーブ率とスクランブル率は似ていますが、若干違います。

サンドセーブ率はグリーン周りのバンカーから2打以内でカップインした割合で、スクランブル率はバンカーを含めたグリーン周りから2打以内でカップインした割合を言います。

ルズヴィ・アベリのSG値分析

新鋭選手の一人、ルズヴィ・アベリもショットで稼いでいる選手ですね。

特筆すべきスタッツは、トータルドライビングでしょう。ドライビング・ディスタンスの順位15位とフェアウェイキープ率の56位を足した71で、全体のトップです。

アベリはドライバーは飛ばすほうで、だいたい飛ばす選手はフェアウェイキープ率が悪くなる傾向がありますので、アベリは飛ぶ上にキープ率もよいという稀な選手だと思います。

フェアウェイからのアプローチの対パー比とは、フェアウェイからアプローチした場合、パーを1としたときのそのホールのスコアの平均値です。アベリの場合はパーに対して0.163打少ないスコアだったということです。

ウィンダム・クラークのSG値分析

ウィンダム・クラークはこれまで紹介してきた選手とは違って、パッティングで約45%稼いでいます。今シーズンはティーショットが良くなった分、ショットが悪かったようです。

この選手もドライバーが飛ぶ選手ですが、ご多分に漏れず、フェアウェイキープ率がよくありません。

非常に良いパッティングですが、ラウンドあたりのパット数が15位、

パッティング・アベレージも3位と優秀でした。

※PGAのパッティング・アベレージは、パーオンしたホールのみで計算します。

マーベリック・マクネリのSG値分析

マクネリはショットの調子が前年に比べて悪かったようです。

でもほかのSG値がまずまずだったので上位に食い込みました。

マクネリは、2オンしたときにバーディー以上で上がる率が約70%と3位でした。

サンドセーブ率、スクランブル率、パッティングは非常にいいですね。

トニー・フィナウのSG値分析

フィナウはパッティングが前年以上に悪かったですね。ショットで何とかカバーしたという感じです。

ティーショット、アプローチ関係の数値はよかったですが、パッティング関係はよくないのがわかるかと思います。

以上、今回はトータルSG値が6~10位の選手について解説しました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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